Our VISION

先端のゲノムデザイン技術で

一つでも多くの病気を克服する

技術紹介

 Nexuspiral株式会社はアカデミアで生まれた研究成果をもとにして、その成果を社会実装するために設立されたベンチャー企業です。先端の科学技術の発見を社会価値へと変換することを目指しています。

 徳島大学 間世田英明博士(現 産業技術総合研究所)が発見した「PODiRシステム」を応用し、希少疾患の根治療法に挑んでいます。

・PODiR(Partly Overlapped Direct Repeat  Sequence)

 緑膿菌においてある条件を満たす重なり合ったdirect repeat配列(PODiR配列:Partly Overlapped Direct Repeat  Sequence)に特異的に欠失が生じることで、薬剤耐性を宿主に与える遺伝子が作られることが見いだされました。この現象は生物種・細胞腫によらないユニバーサルな現象であることが明らかとなり、いままでのゲノム編集とは、全く異なるシステムでゲノム編集が可能であることが示されました。

 この「PODiRシステム」により外来タンパクを用いずにゲノムを編集することが可能です。例えばツールとしての応用では、単一で選択的な編集結果を与えることにより、研究用細胞及びモデル動物の作成に大きな価値を提供できます。また医薬品としての応用ではPODiRシステムでの狙った遺伝子の直接編集により、ウイルスベクターや外来タンパク質を使わない生体内での編集が可能となることが期待されています。  

 ・ゲノム編集とは

 ゲノム編集とはZFN、TALEN、CRISPR/Cas9などの人工ヌクレアーゼを用いて標的となる配列を二本鎖切断し、編集する技術です。これらの人工ヌクレアーゼはタンパクまたはRNAの認識により、対象となる配列に結合し、その部位のみの編集を行うことができることから、様々な細胞の遺伝子編集に用いられています。二重鎖切断に伴う修復ミスによって、標的の遺伝子を破壊することに用いられるほか、テンプレートとなる遺伝子を導入することで、置換や挿入を行うことのできる技術も開発されています。さらに近年では研究段階から農水畜産・医療用途での実用段階へと移っており、そのさらなる応用が期待されている技術です。

会社概要

 Nexuspiral株式会社は大学発の技術を使った核酸医薬品を研究するバイオベンチャーです。遺伝性希少疾患など様々な難病の治療に挑戦し、一人でも多くの患者を救うことを目指しています。

・会社名    Nexuspiral株式会社

・技術発明者  間世田 英明
(現産業技術総合研究所関西センター 上級主任研究員)

・代表取締役  増田 直之

・設立年月   2019年1月

・資本金    1,350万円

・会社所在地  〒651-0096 兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目3-1サンパル6F

・連絡先    info(at)nexuspiral.co.jp

アクセス

本社オフィス

兵庫県神戸市中央区雲井通5丁目3-1サンパル6F(各線三宮駅徒歩5分)

神戸研究所(準備中)

兵庫県神戸市内 (開設準備中)

採用情報

弊社では現在、研究員の募集を行っております。

〇研究マネージャーおよび研究員

業務内容:細胞編集に関する研究
(細胞の培養およびその機能評価)
勤務地:神戸研究所(開設準備中)
給与:職務経験等により決定(フレックス制予定)
勤務時間:9時~18時(休憩1時間)
休日:土日祝日、夏季休暇、冬期休暇等
応募方法:履歴書及び職務経歴書をinfo@nexuspiral.co.jpへお送りください。
質問など、お気軽にお問い合わせください。

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